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マークT戦車
1916年2月、ドイツ軍による、フランスのヴェルダン要塞に対する総攻撃に際しては、大小2500門の大砲が24時間ぶっ通しの砲撃を加え、その砲声は遠くベルギーまで響いたという。最初に24時間だけで50万発、1週間で200万発を超す砲弾が撃ち込まれた。それでもなお、地下深く壕をめぐらし、厚さ5〜6メートルものコンクリートで固めた要塞は、崩壊を免れている。
戦争が始まった当初、英国陸軍の上層部は、「砲弾については、1日2万発の消費に耐えられれば十分だろう」と考えて、製造及び補給の計画を練り上げていた。ところが、開戦の翌年には、1日35万発を製造しても足りない、という状態になってしまった。当然ながら、資金・技術・労働力の全てを戦争につぎ込まねばならなくなったし、一般市民の犠牲も拡大した。戦争は軍人の仕事、という概念が成り立たなくなり、「国家総力戦」という、それまでにはなかった考え方が生まれたのだった。
こうなると、人口を含めた資源や、経済力に恵まれた国ほど戦争に強い、ということになる。今となっては当たり前のことのようであるが、それ以前の戦争においては、命知らずの勇者たちが優勢な敵を打ち負かす、といった、ある種ロマンチックな物語がつきものだった。逆に言えば、20世紀以降の戦争では、勇気だの愛国心だのといった要素より、物量的な優劣が勝敗を決定づける要因となってしまった。これがすなわち近代戦である。物量だけではなく技術の面でも、潜水艦、航空機、毒ガス、戦車といった新兵器が、第一次世界大戦で登場している。

〜『すぐわかる国防学』 清谷信一&林信吾(著) 角川学芸出版 P28〜29より〜 ※現在絶版
フォン・テスタロッサ2世   2018.5.25-23:05


空母ハリー・S・トルーマン(CVN-75)
あのサイトも遂に閉鎖されてしまったか…まぁどんなサイトでも、いつかは必ず終わりの時が来る訳だけど…
フォン・テスタロッサ2世   2018.5.25-23:04


ノースロップ・グラマン X-47B ペガサス
米海軍の無人艦上攻撃機として開発が進められ、空母への発着艦にも無事成功する等、開発は順調かと思われた矢先の2016年に、突然X-47Bの開発中止が発表される事態に。その理由は「AI技術問題と開発コスト高」とされているけれども、それだけではなく、「無人機に職を奪われる」との危機感を抱いた海軍パイロット達の猛反対があったとの噂が。ただ無人機は既に米空軍で大活躍しているし、無人機でなくば困難な任務もあったりする以上、近い将来、数多の無人艦上機が活躍するようになっているだろうなー


「艦これ」から始まる海軍の歴史 - リアリズムと防衛ブログ
tp://www.riabou.net/entry/2013/09/26/224354
フォン・テスタロッサ2世   2018.5.24-20:30


戦艦大和
「大和」は超弩級戦艦、「やまと」は原子力潜水艦、「ヤマト」は宇宙戦艦…
フォン・テスタロッサ2世   2018.5.24-20:29


チーフテン
近代的な軍隊の起源とは、フランス革命によって時のブルボン王家が打倒された後、貴族の家臣団と傭兵から成る「王家の軍隊」が解体され、新たに「国民軍」が誕生したことに求められる。それ以前は、戦争に参加することは一種の特権、もしくは特権と表裏一体の義務と考えられていたものが、国民国家の誕生とともに、軍隊も一般国民によって形成されるようになったのだ。もう少し具体的に言うと、たとえば古代ローマにおいては、市民階級というのは特権的存在であり、奴隷階級の若者が市民階級に成り上がる一番の近道が兵役に服して武勲をあげることであった。
これに対して、近代の国民国家は、特権階級というものを否定し、国民には平等に政治的発言(選挙権など)を保障する代わりに、納税や国防=兵役の義務を課すようになったのである。女性の参政権は20世紀になるまで認められなかったが、これは、働いて税金を納める女性の数が圧倒的に少なく、兵役にも動員できなかったことと無関係ではない。こうした変化が起きた理由については、説明しはじめると長くなるが、要は政治的にも軍事的にも、それまでのシステムが機能しなくなったのだと言える。
軍事的なことで少し言えば、刀剣による戦闘が銃砲によるそれに変わったため、何年もかけて闘技を磨く、といったことが意味をなさなくなり、一方では、出自を問わず青年を兵士として動員することが可能になった。

〜『すぐわかる国防学』 清谷信一&林信吾(著) 角川学芸出版 P21より〜 ※現在絶版
フォン・テスタロッサ2世   2018.5.23-18:51

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