○黒セイバーの現界授業の著者はかわめんさんです。
※TOP画像は本家の中の人こと黒騎士殿にいただきました〜
このページの内容に関して謝罪や賠償を要求されてもいっさい応じません、そんなことをしたらネタにするのでよろしく(笑)

 「ねえ、シロウ。児童ポルノ法って何?」

 「ああ……って何でそんなの知りたいんだ?」

 「最近、児童を狙う犯罪多いでしょ?

 だからネットで調べたら結構あるから気になったの」

 「うーん・・・」

 

 

 「こんな感じで、性犯罪を抑制するための法律…だったかな?」

 「へ〜、じゃあ、いい法律なんだ?」

 

 「一見はな」

 「うわぁあああ!

 「きゃっ!……なんだ、黒セイバーか」

 「また唐突だな……アンリに酒持って行ってやろうかな…」

 「これが本当に良い法律だと思ってるなら甘いぞ。実は結構穴だらけなのだ」

 「そうなの?」

 「うむ、では、今回はこれを授業ネタにしよう」

黒セイバーの現界授業
【児童ポルノ法】

 「何で、私達まで呼ばれてるのよ…」

 「ニダ!

 「なになに?何が始まるの?」

 「さて、今回の趣旨だが…」

 「こっちの都合も聞け!」

 「ふぅ、凛。これは結構我々の存在すらも危うくなる法律だからだ。以上」

 「と言いますと?」

 「まあ、その辺りは追々話していくとしよう。

 まずはこの法案の提供者及び賛成者から…

 最初提出された1998年」

 

 

 「え?この辻元清美ってまさか……」

 「日本の良心的政治家の一人ですね」

 「捨民党社民党の議員でバリバリのサヨク政治家の一人でしょ?」

 「ああ、この女だ。

 今も凄いぞ、ブログで敵基地攻撃のことを悪魔のささやきとか言ってるぐらいだからな」

 「この人たしか、秘書給与詐取事件でバッチを外して去ったんじゃなかった?」

 「ウェーハッハッハ〜市民団体の熱い支持を受けて当選したのですよ」

 「有罪判決が出てたのになんで当選するのかしらね?」

 「うむ。この自称政治家は最近こんな事言ってたぞ?」

 

 

 「まだ、あの国と対話できると思ってるのかしらね・・・」

 「思ってるんだろ?この女はピースボートの創設だ」

 「ピースボート?」

 「なんだ、それ?」

 「こんな団体だ」

 

 

 「なぜか何度も朝鮮民主主義人民共和国へ渡航している親北団体だ」

 「もともと社民党が北朝鮮大好き集団だからね〜」

 「将軍様が”ない”と言ってるんだから拉致問題はないのです!!」

 「日本の警察が『北朝鮮が関与している疑いがある』って言ってるのに、そんなこと言ってたわね。あの時の党首はえーと・・・」

 「土丼たか子ですね」

 「はい?」

 「土井たか子でしょ・・・」

 「通は土丼たか子と言うんですよ〜」

 「それで何でその北朝鮮大好きっ子が児童ポルノ法の提出者なわけ?」

 「知らん。政治理念とかなんとかがあったんだろう。

 これの改定案が2003年に出された。その時の関連議員はこれだ」

 「何か気が付くこと無いか?」

 「アレ?さっき話してた北朝鮮大好きっ子がいないよ」

 「この時かしら?秘書給与詐取事件捕まってたの?」

 「正確には捕まる寸前だな。議員を辞めていたので名前がないのは当然だ」

 「えっと・・・野田聖子氏と野中広務氏・・・以外は全員違う方ですね?」

 「げ! 野中いるじゃん!! 反対反対反対反対!!!!!

 「ルクスさんどうしたのですか? まさかキムチの食べ過ぎでファビ病を煩ったのでは」(おろおろ)

 「・・・セイバーどうしちゃったの?」

 「・・・」

 「ってあんたね!妙な入れ知恵したの!!」

 「ああ、やめてくださいルクスさん。

 会話に参加できない私を見かねて助言してくださったのです」

 「助言?面白がってるだけよ!」

 「ウェーハッハッハ日本の良心派の重鎮野中氏を罵倒するからです!!」

 「ああ!もう!!名前も聞きたくないわよ!コイツは駄目!生理的に駄目!!もうコイツが賛成している法案はどんなに良くても反対したくなるのよ!!!

 「な、なにもそこまで嫌わなくても・・・」

 「まあ、ルクスが嫌いになるのも無理はないがな・・・」

 

 

 「強制連行?」

 「そんな事実はない。他のコンテンツでも散々語られてるしな」

 

 

 「何、この人本気で言ってるの?」

 「本気に決まってるだろう」

 

 

 「これも他のコンテンツで語られているが朝鮮は『日本』による『合法的』で『潤沢な資金を提供した』植民地時代なくして発展は一切なかった。

 ちなみに日本は拉致などしていない。むしろ向こうが日本人になるために来たのだからな」

 「なかなかすごい人ね」

 「この他にも・・・」

 

 

 「っとまあ、色々あるが参考ページを参照するといい」

 「反対反対反対!!!

 「あなたが暴走すると私に突っ込んでくれる人がいなくなるのですが・・・」

 「しっかしまあ、なんかすごいメンバーが混ざってるわね」

 「くっくっくっ・・・所詮は賛成議員だ。次は問題の中身だな」

 『(顔が怖っ!)』

 「問題点と言われる部分だ」

 

 

 「さて、どこかおかしいか分かるか?」

 「分からないな?問題ないんじゃないか?」

 「そうね、特に問題なく見えるけど?」

 「ねえねえ?『写真、ビデオテープその他の物』のその他のモノってなに?」

 「なんでしょ?絵とかでしょうか?」

 「ゲームなどCGとかも入るのかしら?」

 「あと・・・『視覚により認識することができる方法により描写したもの』って何でこんな事書いてるの?」

 「文字とか音声のみ・・・たとえば小説や録音テープなんかは入らないってことじゃないか?」

 「『衣服の全部又は一部を着けない児童の姿態であって性欲を興奮させ又は刺激するものを視覚により認識することができる方法により描写したもの』と言うのもよくわからないんだけど」

 「ほう、やるではないか。アインツベルンの名は伊達ではないな」

 「えへへへ」

 「え?どういうことだ?」

 「”性欲を興奮させ又は刺激するもの”を誰がどう認識するかだ。

 例えば凛、お前はよくミニスカートを履く訳だが…」

 「ええ、普段着はそうね」

 「それは性欲を興奮させるものと思って履いているか?」

 「は?そんなわけないじゃない」

 「だろう?だが、誰もがお前に性欲的興奮を感じないわけではないわけだ」

 「なるほどね…」

 「え?どういうことさ?」

 「簡単よ。性欲的興奮するしないをどう判断するか曖昧すぎるのよ。

 たとえば・・・そうね。私が魔法少女のコスプレしたら興奮する?」

 「そ、それは・・・」

 「はい!私は興奮します!!

 「あんたが答えてどうするの・・・」

 「じゃあ、イリヤがコスプレしてたら興奮する」

 「いや、それは・・・」

 「はい!私は興奮します!!

 「どっちでもいいんかい!あんたは・・・」

 「誰をどういう基準でどう興奮するかなんて分かるわけないじゃない」

 「うむ、凛の言う通りだ。

 法律として出すならなるたけ曖昧さは無くさねばならのではないのか?

 次は所持に関してだが・・・」

 

 

 「まずはこの部分…わいせつ物だ。

 これは書いただけではエッチなものしか想像できないが定義が曖昧すぎるのだ」

 「違うのか?」

 「説明しよう!!わいせつとは・・・

 の事を言うのである!」

 「わかりやすく言うと、この法案を作り上げた者は『セミヌードや水着の画像やマンガを禁止しろ(#゚Д゚)ゴルァ!!』と言ってるわけだ」

 「(゚Д゚ )ハァ?

 「そりゃ、ぶっちゃけありえなーーーーーいでしょ?」

 「たしかに現実的にありえん。だが法案を提出した者はそう考えてるようだ。

 国会答弁の際・・・

 『マンガだろうが「児ポ法運用側」 が 「こりゃけしからん」 と思えば、セミヌードや水着、着衣の状態のものでも、規制の対象となりうる』

 という趣旨の発言している」

 「何考えてるのかしら?」

 「これを前提に考えるとだ。

 コンビニのエロ本は発禁。

 エロ本を持っていればその場で逮捕だ。

 コミケは禁止対象にもなるだろうな」

 「マジで?」

 「「児ポ法運用側」 が 「こりゃけしからん」 と思えば規制の対象になるんだぞ?

 アニメはまずテレビから消えるのは確実だろうな」

 「少女漫画や少年漫画も消えそうね…」

 「最近の少女マンガはすごいらしいからね・・・」

 「詳しいですね」

 「聞いた話よ」

 「ニュースキャスターも1年中ロングスカート、または長ズボン、そして長袖になるな」

 「夏は海開きのニュースは映像なしかしら?」

 「それってなんかマヌケね」

 「軒並みテレビから番組が消え、ゲームセンターやショップからはゲームが消え、本屋からは漫画や情報誌が消えるな」

 「それって、子供達の楽しみを奪うってことですか?」

 「大人達も禁欲生活で大変だな」

 「冗談じゃないわね」

 「私達の存在にもかかわります!」

 「まあ、法の施行と運用とはまた別の問題だからな。そんな極端なことにはならない」

 「そうよね・・・あまりに現実とかけ離れているものね」

 「しかし法案を作った者は『そうなってもかまわん!』と思っているわけだ」

 「何考えてるのかしらね・・・」

 「そんなこともわからないのですか?」

 「わかるの?」

 「何も考えてないに決まってます!

 「ますます駄目じゃん」

 「まあまあ、とりあえず常識的な運用がされてるんだろ?それじゃあ、いいじゃないか?」

 「ああ、実際この法案は修正を加えた後、1999年11月1日より施行されている。

 が、児ポ法で検挙されてるのはこんなもんだ」

 

 

 「だが見えないところで影響は出ているぞ」

 「へー例えば?」

 「そうだな。例えばイリヤはこう見えて士郎より年上という設定なのだが・・・」

 「そうなの?」

 「そうよー」

 「じゃあなんで士郎のこと『お兄ちゃん』って呼ぶの?」

 「気分」

 「そ、そうなんだ・・・」

 「当初、イリヤのシナリオも用意されてたそうだ」

 「っということはハァハァ(;´Д`)シーンも」

 「いいかよく聞け。

 イリヤは中高生に見える。

 児ポ法ではアニメだろうがCGだろうが中高生に見えるだけで規制できる。

 よってイリヤのシナリオが消えたのは児ポ法のせいだったんだよ!!

 

 

 「マジ?」

 「しらん!

 「おい!」

 「例えばの話だ。しかしメーカー側が過激な演出を抑えることは十分にあるということだ」

 「まあいいじゃないか。その程度で青少年の犯罪を抑えられるなら」

 「児ポ法のおかげで青少年の性犯罪が押さえられてる?

 笑わせてくれる。

 これを見るといい」

 

 

 「あれ?全然増えてないじゃない?」

 「昔より児童ポルノ増えているはず、なのにこの状況だ」

 「むしろ減ってるように見えますね」

 「これを見る限り『昔より児童ポルノ増えているので、少年による性犯罪が増えている』という解釈は無理だ」

 「じゃあ何で必要なのよ」

 「児童を狙う犯罪が増えていると言うことらしいな」

 「まずは強姦被害者統計の統計だ」

 「たしかに増えてますね」

 「でも昔に比べれば半分ね」

 「次は強制猥褻被害者統計の統計だ」

 「こっちはすごい増えてますね」

 「ねーねー強姦と強制猥褻って何が違うの?」

 「えーっと・・・」

 「入れてハァハァ(;´Д`)するのが強姦で、入れずにハァハァ(;´Д`)するのが強制猥褻です」

 「なるほどね」

 「そりゃまたぶっちゃけた説明ね」

 「こういうのはわかりやすさ重視です。誰もわかりづらくてはついてこれませんよ」

 「まあいいけどね」

 「どちらも1995年頃から急に増えてるわね。何があったのかしら?」

 「どうやら、1996年頃『告訴・告発は全件受理しろ』という方針転換があったようだ」

 「つまり今まで強制猥褻と言えないような告発も含めるようになったわけね」

 「その他にも警察で女性が気軽に通報できるようにといろいろ施策しているようだが」

 「そんなんで増えるかしらね」

 「児ポ法が出来たから取り締まりすることが出来て増えたんじゃないのか?」

 「普通はそう考えるだろうが、この統計を見てもらおうか」

 

 「これは、警視庁が開示している犯罪の統計を元に作成したグラフだ」

 「赤い線が上がってるけど黄色の線が下がってるわね」

 「これって青少年育成条例が児ポ法と入れ替わっただけじゃないの?」

 「そう見えるな」

 「別に児ポ法での取り締まりは増えてないわね・・・」

 「児ポ法が出来たから取り締まりが強化されたと言うのなら児ポ法での取り締まり件数は当然増えてないとおかしい。しかし、統計を見る限りそういうわけではないようだ」

 「1995年と言えばちょうどリーフ全盛期ってところですね」

 「はぁ?」

 「痕(きずあと) TOHEARTが出た頃ですよ。

 陵辱・虐待系の『SEEK』『絶望』などが発売されたのもこの時期ですね」

 「TYPE−MOONだと『月姫』が2000年だ」

 「いいですか!1995年以降、性犯罪の数が増えてるのはエロゲーのせいだったんです!!」

 「ってどっかのアホ学者が言いそうね」

 「時期的にはあってるけど・・・それにしては急激に増えてるわよね」

 「そこでだ。加害者はどのような人間なのか調べてみた」

 

 

 「さすがに面識がない人が多いのね・・・」

 「ところがそうでもないようだ」

 

 

 「実際に警察に通報するケースは77名中2名のみ。そしてその多くが・・・」

 「へ?加害者は家族?」

 「しかも実父が多いとは・・・」

 「事実は小説より奇なり。まさしく『これなんてエロゲ?』ですね」

 

 

 

 「そこでだ。もう一度この統計を見ろ」

 「大きく増えているのは中卒以上。つまり15歳以上〜が増えてるわけだ」

 「うわ・・・それってなんか・・・」

 「ん?」

 「子供が15歳以上となる実父というと35歳〜60歳くらいだろう。」

 「あらら・・・エロゲーはおろか、インターネットもまともにやったこと無いような世代が性犯罪を犯してるんじゃないの?」

 「そこでもう一度この統計を見ろ」

 「35歳〜60歳といえば1960年〜1970年代だ いいか?よーくみろ?

 少年時代強姦が多かった世代がいま性犯罪を犯しているんだよ!!

 

 「マジ?」

 「しらん!

 「おぃ」

 「統計とソースから出した考察だ。

 本来なら”年齢別性犯罪の統計”を調べなければならんが見つからん。

 これが気に入らないと言うなら自分で調べろ」

 「1960年〜1970年代多かった少年による性犯罪が減って、逆に児童を狙う犯罪が増えているんだから決まりじゃないの?」

 「18歳以上35歳以下の成人男性がアホみたいに性犯罪を犯している可能性は否定できない」

 「そりゃぶっちゃけありえなーーーいでしょ」

 「こうしてみると児ポ法を作ろうとしている世代の方が性犯罪が多いんじゃない?冗談みたいね」

 「くっくっくっ、面白いじゃないか?ポルノなどほとんどなかった世代が性犯罪を起こしているのに、ポルノが性犯罪の引き金になるなどと言ってるわけだ」

 「でもまあ児童ポルノが氾濫しすぎるのもどうなんだ?」

 「まあ、そうだな。私は児童ポルノ法が悪いとは言わん。実際、日本の児童ポルノコンテンツは多いらしいからな」

 

 

 「さすが世界に誇るhentaiカルチャーですね」

 「そのコンテンツを見てるのは韓国人が多いんだっけ?」

 「アイゴー!!言われ無き中傷ニダ!謝罪と賠償を」

 「言われ無き中傷じゃないでしょ?」

 「その多いと言われている国の統計ですら、児童ポルノと性犯罪の関係はわからないと言っていいだろう。

 世界から見ても日本の性犯罪発生率は高くないからな」

 「性犯罪を犯しているのは、むしろポルノなどが少ない時代に育った人たちですしね」

 「この法律に意味があるのか?そして、性犯罪を招く本当の原因は何かを今一度考えてもらいたい」

 「そうね。エッチなゲームや漫画が本当に犯罪を招くかは分からないしね」

 「そういうことだ。さて、シロウ」

 「な、何さ?」(汗)

 「押し入れに入っていた本について語ろうか?」(ロリなエロ本をぱさ)

 「………衛宮君、ちょっと裏庭行きましょうね」

 「性根叩き直して上げます……」(右腕ガシ)

 「ふふふふ、安心しろ痛くはないから……むしろ、痛み感じる前に…」(左腕ガシ)

 「いぃやぁああああああああ!(ずるずると4人退場)

 「死ぬことは無いと思うけど、頑張ってね、お兄ちゃん♪」(爽やかな笑顔)

 「やれやれ・・・乙女心は複雑ね」

 「ニダニダ」

 

 

黒セイバー先生の現界授業 終わり? 

 

 

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