☆涼宮ハルヒの社会科授業☆
○このページは「涼宮ハルヒの憂鬱」の作者である谷川流氏および
発行元である角川、スニーカーとは一切関係ありません。
ネタをネタと見抜けぬ方はお帰り下さい。このページの内容に関して謝罪や賠償を要求されてもいっさい応じません。
そんなことをしたらネタにするのでよろしく(笑)


 

 

 

WARNIG!!

これより読み進むと”涼宮ハルヒの憂鬱”のネタバレが盛り込まれている場合があります。
もし原作、アニメなどを読んでいない人が読むと後で後悔するおそれがあります。
見てない方はこちらを確認してください。では・・・

 

 

 

 

 「はーいみんな揃ってるわね〜

 「はーいいます」

 「なんでいるのかわからんがな」

 「・・・」

 「今日はなにをするんですか?」

 「今日は話したとおり社会科について勉強するわよー

 「聞いてねぇよ!

 「あれ?言ってなかったっけ?」

 「おまえはいつもいつも・・・」

 「まあまあ、いいじゃないですか」

 「そうよ!キョン深く考えると禿げるわよ」

 「おまえはもうちょっと考えろ」

 「さあ行くわよ!そこには面白いことが待ってるに決まってるんだから」

 「ん?どこか行くのか?」

 「いえ、ここでやるわよ」

 「なんじゃそりゃ」

 「気合いよ気合い!気合いを入れたのよ」

 「社会科ですか?難しそうですぅ・・・」

 「大丈夫!みんながわかりやすいようにクイズ形式にするから」

 「本当に大丈夫か?『宇宙人はどこにいるでしょう?』みたいなトンでもクイズじゃないだろうな」

 「大丈夫よ〜ちゃんと新聞の記事からクイズにしてるから」

 「まあ、それなら大丈夫か・・・」

 「それじゃあ第一問!軽くウォーミングアップね」

 

 

 「まずは朝日新聞4/20東京版朝刊からの問題よ

 有事法制の”武力攻撃事態”についての朝日の回答として各個に入る言葉を答えなさい」

 「いきなり難しいんじゃないか!?

 「何言ってるの!?このくらいネットじゃ常識よ

 (最近、放課後になったらおとなしくネットをやってると思ったら、変な常識を覚えてきたようだな・・・)

 「あのぉ武力攻撃事態ってなんですか?

 「簡単に言うと武力攻撃を受けるような事態のことよ」

 「そんまんまじゃねぇか!

 「武力攻撃を受けた事態、武力攻撃のおそれがある事態、武力攻撃が予想される事態のことを言う」

 「なるほど、ではミサイルが飛んでくるという状況ならば”武力攻撃を受けた事態”ですから明確に”武力攻撃事態”ということになりますね」

 「それなら”武力攻撃事態になる”でいいじゃないか?”けど”なんなんだ?」

 「はて?たしかにこの場合は”武力攻撃事態になる”でいいと思いますが・・・」

 「ミサイルなんて危ないですぅーやめてもらいましょう」

 「みんなギブアップ?」

 「一発だけなら誤射かもしれない

 「・・・」

 「有希正解!!

 「( ゚Д゚)ハァ?

 

 

 「”一発だけなら誤射かもしれない”が正解よ」

 「む、難しいですぅ・・・」

 「難しいとかそういう問題じゃ・・・」

 「さすが涼宮さん」

 「なにがさすがなんだよ!

 「一筋縄じゃいかないと言うことですよ」

 「根本的におかしいだろ?」

 「何言ってるの!天下の朝日新聞が言ってるのよー!!正しいに決まってるじゃないの!!

 「いやいや・・・その理屈はおかしい」

 「それじゃあ次いくわよー」

 「ちょっと待て説明しろ説明」

 「説明も何もそのままよ

 いくら誤射する可能性がどんなに低くても、その可能性を捨てちゃ駄目なのよ!

 こういうのはね。直感でひらめかなきゃ駄目なの。感性の問題よ感性の」

 「おまえは社会の問題を感性で当てろというのか?」

 「そうよ」

 (真性のアホだ、こいつ)

 「それじゃあ次いくわよー

 

 

 「今度は11月25日付東京新聞社説からの問題よー」

 「これも各個に入る言葉を当てればいいんですね」

 「わかるかこんなの!

 「そうですね。前後の文章から考えてきっと”食べても問題ない”と言うことですよ」

 「さすが古泉君!惜しいわ〜

 「うぇーん・・・わかんないです」

 「しょうがないわねヒントよ!」

 「これならわかるでしょ」

 「食欲か?」

 「あー”なあに、かえって食欲がつく。”アタリじゃないですか!?」

 「ちがーーーう!3文字よ3文字!」

 「古泉わかるか?」

 「┐(゚〜゚)┌

 「免疫力

 「え?」

 「正解!!

 「免疫力?

 

 

 「おいおい・・・寄生虫で免疫力なんてつくのか?」

 「さあ、あんまり聞きませんが・・・」

 「寄生虫なんてお腹によくないですよー」

 「なぁに言ってるのよ!毎日新聞でも言ってるわよ」

 

 

 「寄生虫に感染するとラッキーなのよ〜みくるちゃんも寄生虫飼いなさい」

 「えー・・・い、嫌ですーいくらよくてもお腹に虫さん飼うなんてー」

 「おいおい本当に大丈夫なのか?」

 「はて?キムチについていた寄生虫とは体内に共生させても大丈夫な寄生虫だったのでしょうか?」

 「ホントホント♪某有名料理マンガでも言ってるもの!」

 

 

 「ホ、ホントだー」

 「って信じないでください」

 「えー嘘なんですかー

 「また騙されたわけだが」

 「ちっバレたか」

 「バレバレだ・・・だいたいxxx話って何だよ」

 「ありそうな話ですけどね」

 「だいたい寄生虫が体にいいなんて聞いたことがないぞ」

 「駄目・・・危険・・・」

 

 

 「わざわざ感染する必要はない」

 「だよな」

 「何言ってるの!!毎日新聞と東京新聞が揃ってお墨付きを出してるのよー大丈夫に決まってるじゃないの!!

 「なんでまた”免疫力つく”だの”ラッキー”だの言ってるんだ」

 「さあ?キムチが売れなくなると困る人がいるんじゃないですか?」

 「そのまえに新聞が売れなくなりそうだな」

 「さあ次いくわよーーー次の問題はこれ!

 

 

 「羽越本線脱線事故が起こったときの毎日新聞の社説よ」

 「羽越本線脱線事故?」

 「2005年(平成17年)12月25日19時14分頃、山形県庄内町榎木のJR羽越本線北余目駅〜砂越駅間の第2最上川橋梁で、秋田発新潟行きの上り特急「いなほ14号」(485系3000番台6両編成-列車番号:2014M)が、橋梁通過直後に全車両が脱線、うち3両が転覆し、先頭車両が沿線にある養豚場の飼料小屋に激突し大破した。 この事故により先頭車両に乗っていた5人が死亡、33人が重軽傷を負った」

 「死亡者も出したんですか?かわいそうです(-∧-;) ナムナム」

 「この事故ですか。たしか突風が原因でしたね」

 「突風とは言いながら?」

 「言いながらなんでしょう?」

 「”運行には慎重であってほしかった。”とありますから運転手の不備を指摘しているのでしょう」

 「古泉君!その推理力は大したモノね」

 「いえいえ、前後の文章から推測したまでです」

 「運転手の不備って・・・突風に運転の不備もへったくれもないだろう」

 「ふふふ・・・そこがこの問題のポイントよ」

 「なにがポイントだよ・・・ヒントにすらなってないぞ」

 「あうぅ・・・わからないですぅ」

 「まったくみんなだらしないわねー有希答えてあげなさい」

 「風の息づかいを感じていれば、事前に気配があったはずだ

 「おいおい・・・」

 「風の息づかいですか?」

 「さすがにそれは・・・」

 「正解よー!

 

 

 「風の息づかいを感じろですか・・・」

 「ナウシカかよ!

 「風の谷のナウシカ〜♪」

 「最近だと某アニメに出てた無口な眼鏡っ子なんか風使いじゃない?」

 「知らねーよ!

 「それは魔法使い

 「だから運転士には風を読む技術が求められているのよ

 「無茶言うなよ」

 「それはちょっと運転士さんがかわいそうでは・・・」

 「何言ってるのよー

 悪天候で遅れていたけどさらに30分の運転見合わせても、

 運転士は自分で通常より速度を落として走行しても、

 ベテラン運転士が『私が運転していても事故を防ぐことはできなかった』と言っても

 事故を起こしたら全部運転士が悪いのよー」

 「無茶言うな」

 「実際危険察知して事故を回避した例だってあるんだから」

 「んな”奇跡を毎回起こせ!”なんて言うの方が無茶だろう」

 「奇跡は起きます。起こして見せます

 「そうそう起きないから奇跡なんだろ」

 「奇跡は起こしてこそ価値があるものよ

 「どちらも中の人が違う」

 「え?」

 「なんでもない」

 「まったく無茶なことを言う・・・」

 「いい?社説は学術論文じゃないの。

 だから記者の感情が高ぶりや憂慮が表れるのは当然なの。

 よって社説に冷静さのみを求めるのは誤りなのよ

 つまり・・・社説で無茶無理無謀なことを言っても許されるのよ!!

 「まずおまえが冷静になれ」

 「さあ!次の問題はこれよ

 「ちょっとは人の話を聞いたらどうなんだ・・・」

 

 

 「2006年09月13日ゲンダイ掲載の記事からよ」

 「ゲンダイかよ(ぼそ)

 「うーん、これも難しいですね。ヒントありませんか?」

 「おまえも付き合いがいいな」

 「いえいえ、あなたほどじゃありませんよ」

 「じゃあ選択問題にするわね」

 

 

 「これならわかるでしょう!

 「・・・」

 「そ、そうですね〜”A.日ごろの不摂生”でしょうか?」

 「朝比奈さんは日ごろから摂生してるんですか?」

 「え?え?き、禁則事項です」

 「こら!キョンまじめになりなさい!

 「(こんなのをどう真面目にやれと言うんだよ・・・)

 あー”B.欧米化した食生活”じゃねぇか?ゲンダイがいいそうだ」

 「『まずストレス。』とありますから、”C.妻の理不尽な行動”が正解じゃないでしょうか?」

 「有希は?」

 「・・・」

 「?」

 「ふふふ・・・いいわ〜それじゃあ正解は〜」

 「正解は?」

 「正解は”D.小泉失政 ”でした〜」

 

 

 「・・・」

 「なるほど、さすが涼宮さんそうきましたか・・・」

 「おぃ!Dって何だよDって

 「だれもこの中に正解があるなんて言ってないわよ」

 「選択問題なんだからこの中に正解があると思うだろう!?」

 「なによ!有希はちゃんと空気読んでくれたわよ」

 「カラケ・・・

 「だいたいその正解はなんだ?」

 「何って?小泉失政が原因でおなら恐怖症の人が増えてるのよ!!

 

 

 「んなわけないだろ!?だいたい小泉失政ってなんだよ」

 「こういうのは理由なんていらないのよー

 よく教育基本法改悪反対とか言ってるじゃない?

 あれと同じでどこが悪いかなんて指摘する必要はないのよ」

 「単なる罵倒じゃねぇか!

 「小泉さんかわいそうです・・・」

 「印象操作ですね。具体的な対策を講じるのではなく改悪や失政と言い続けることに意味があるのでしょう」

 「改正じゃなく改悪なら誰でも反対」

 「それが読めないようじゃまだまだね」

 「なにがまだまだなんだか・・・」

 「それじゃあ次の問題よー

 

 

 「次は2006年09月11日付け朝日新聞コラムからよー」

 「またアサヒか

 「ファッションについてですか?これは女性陣の方が得意そうですが・・・」

 「・・・」

 「そうですねー新作モデルとかでしょうか?」

 「甘ーーーーい

 「ぇ?ぇ?」

 「ハルヒがそんな常識問題出すわけないです」

 「朝日新聞の記事からの引用なんだから常識的な問題に決まってるじゃない!」

 「おまえにとっての常識とは何か?それをまず聞きたい」

 「それにしてもちょっと範囲が広すぎますね」

 「しょうがないわね4択にするわ」

 

 

 「これならわかるでしょう!?

 「Dだな」

 「Dですね」

 「どう見てもDです。本当にありがとうございました」

 「え?え?なんでですか?ファッションの話がなんで民族とか右翼とかになるんですか?」

 「こういうのは深く考えちゃ駄目なんですよ」

 「そ!Dが正解よ

 

 

 「えー私には理解できないですぅ」

 「普通の人は理解できないと思いますよ」

 「すべての人が理解できる記事を書く必要はないの!

 それを理解できないと言うのは主観でしかないわ」

 「おれは理解できるという人の話を聞きたいがな」

 「全然関係ない話に急転換。これがアサヒクオリティ」

 「じゃあ、最後ひとりだけ間違えたみくるちゃんが罰ゲームね」

 「え・・・ ば、罰ゲームって何ですか?聞いてないですよ」

 「そりゃそうよ。言ってないもの」

 「ひえー、酷いですぅ」

 「さーって、今度はなにがいいかしらね」

 (コスプレか・・・それならまあいいか)

 「ひーん」

 「しかしハルヒはいったい何をしたかったんだ?」

 「さて?涼宮さんはやりたいからやったんじゃないでしょうか?」

 「いつものことだな・・・」

 「はい、いつものことです」

 「そうね・・・チャイナドレスなんてどう?」

 「は、恥ずかしいです」

 「やれやれ・・・」

 

 

 

 

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