AIについて【おまけのこと】




 「さあ始まるザマスよ

 「いくでガンス

 「フンガー

 「ってなんで怪物君なんだ?」

 「え?らき☆すたじゃないの?」

 「・・・いや、そうなんだが・・・もともとはだな・・・」

 「と言うことで始まりました。今回は『AIについて』のおまけネタです」

 「おまけネタねぇ・・・」

 「それではさっそくお便りをご紹介します」

 「お便り?最近はメールなんじゃないの?」

 「雰囲気ですよ雰囲気。えーっとペンネーム『かがみんは俺の嫁』さんからいただきました」

 「すごいペンネームだな」

 「『本編中、人工生命ティエラの説明でパラサイトのアイコンにセイバーを使っていましたが、やはりニートだからなんですか?』とのご質問です」

 「これだな」

 「どう見ても狙ってます。本当に(ry」

 「はい。パラサイト=寄生する。ということで『Fate/hollow ataraxia』においてそのニートっぷりを発揮したセイバーさんになりました」

 「まあ、これはわかりやすいしな」

 「これらアイコンはそれぞれ意味を持たせているんですよ」

 「パイパーパラサイトは黒セイバーさんだしね」

 「個人的には、セイバーさん以上のニートというアイコンを選びたかったのですが・・・」

 「セイバーさん以上のニートなんているの?」

 「ほら、怒ると金髪に変わるあの人とか、

 道場経営の娘に養って貰ってるあの人とか・・・」

 「ああ、なるほど・・・」

 「まあ、セイバーさん(パラサイト)のパワーアップ版と言うことで黒セイバーさんになりました」

 「そうそう、社会的パラサイトの人は誰なの?」

 「『沙耶の唄』の沙耶だな」

 「エロゲーだね・・・」

 「はい。それほどメジャーとは言えないタイトルですが、

 一風変わったシナリオでニトロプラスの中でも一番印象に残るゲームと言われているゲームですね」

 「それでなんで彼女が社会的パラサイトなの?」

 「これからやろうと思う方もいるかもしれないので、

 あまり詳しいことは話しませんが彼女の目的が自己増殖なのです」

 「ふーん・・・そうなんだ」

 「ゲームとしては純愛ゲーなんだが、かなりグロい。

 普通のエロゲーだと思ってやると面を喰らうこと請け合いだ。

 素人にはお勧めできない」

 「なんの玄人なんだか・・・」

 「最後のチーターは(騙し屋)とついてるところから琥珀さんで」

 「これも月姫未プレイの人はなんで?と思うかもしれないが・・・」

 「なんで?」

 「深くは聞かないでください」

 「なんだか意味深だね」

 「プレイしてもらうのが一番なんだが残念ながら同人のみで入手困難となってるからな・・・」

 「まあそういう方だと思ってください。

 さて続いてのお便りは『ヴォルフは俺の嫁』さんからいただきました」

 「お兄ちゃん逃げて―!」

 「えーと、『前回、AIの講義をされていたお三方に質問です。

 ドラクエ4のAIは人工知能というわりには、キャラが学習しない馬鹿なのはどうしてですか?

 例えばクリフトとかクリフトとかクリフトとのことです」

 「何そのアツイ叫び」

 「いやだってそう書いてありますし」

 「リアルタイムでプレイしたとしか思えん読み方だな」

 「そんなにAI任せが嫌なら『めいれいさせろ』にすればいいんじゃないの?」

 「ファミコン版ドラクエ4の戦闘では、プレイヤーは主人公のみ操作のみで仲間の行動はAIがするぞ」

 「へ?

 「現在のドラゴンクエストシリーズでは、”さくせん”コマンドによって仲間が勝手に行動しますよね?

 クララの言う通り、AIを使いたくないなら『めいれいさせろ』を使います」

 「ところがFC版ドラクエ4では『めいれいさせろ』の”さくせん”がないんだ」

 「じゃあ仲間を操作したいときどうするの?」

 「できん!

 「えー

 「ようするに、行動の傾向は決められても一挙手一投足までは決められないシステムだったんですね」

 「そのせいで、ミネアは銀のタロットで大惨事を巻き起こすし、

 ブライは何故か自分にバイキルトを使うし、

 クリフトはザラキを連発するし・・・」

 「中でもクリフトのザラキは有名ですね」

 「ザラキって敵を即死させる呪文だよね」

 「はい、強力な呪文ですが成功率は低く、ボスには効かないため、あまり使われません」

 「このザキ、ザラキを覚えるとクリフトはこの呪文を連発するようになるんだ・・・」

 「作戦を『じゅもんをつかうな』にすればいいのですが、それだと回復魔法も唱えませんし・・・」

 「それなら素直に戦士系キャラを出した方がいいよね」

 「ということで馬車の中を暖めることが多くなり、そのままクリアしてしまう人もいたようですね」

 「ずいぶんアホなAIだね・・・」

 「実はこれ、FC版ドラクエ4のAIには学習機能が搭載されているからなんです」

 「学習機能なんてすごそうじゃん」

 「それがくせ者だ」

 「この学習機能と言うのは、戦闘の経験によってモンスターの弱点や特技などを覚えていくものです」

 「なんだか本当に人間みたいだね」

 「ですが所詮はコンピューターです。

 人間なら当然するであろう最善の行動ではなく斜め上の行動をしてくれる・・・

 クリフトのザラキはその典型ですね」

 「それなんて朝鮮人?」

 「クリフトの起源は朝鮮人だったんだよ!!

 「(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!

 「冗談はそのくらいにしてください」

 「えへへ・・・」

 「まあ、ドラクエ4のAI学習機能は設計ミスだったらしいしな」

 「そういう噂もありますね」

 「設計ミス?」

 「なんでも・・・」

 「っとザキが成功でも失敗でも結果として、敵が死んでいるので有効と判断するんだ」

 「この他にも確率説なんて言うのもありますね」

 「確率説?」

 「ダメージを与える呪文は効かない敵には全く効かないため、

 学習したAIは以後、その呪文は使用しないのですが、ザキ系の呪文は確率の呪文です。

 100回失敗しても101回目には成功するかも知れないわけです」

 「成功率90%でも連続で失敗することもあるだろうしな」

 「へーそうなんだ」

 「まあ『そもそもクリフトはザキ系を連発しない』という話もありますし・・・」

 「なぬ!

 「そ、そんなに驚かなくても・・・」

 「まあ人によって受ける印象は違うでしょうからね。

 その話を要約すると・・・」

 「おそらく・・・」

 「と言うことではないかと」

 「プレイ方法次第ではちゃんと使えるのか・・・」

 「どうも戦闘が終了するまで経験が反映されないようですから、

 長期戦になるボス戦でクリフトがザラキ連発することがそんなイメージに繋がったんじゃないでしょうか?」

 「まあボスなんて1回か2回くらいしか戦わないだろうしね。経験が生かせないのかな?」

 「そうなのか?ボスで全滅してもザラキを使っていた気がしたが・・・」

 「なんにせよ。このAIは大変不評だったようで、学習機能はこれ以後無くなりました」

 「これ以降のドラクエではAIに初めからモンスターの弱点や特性が記憶されているようになったからな」

 「現在のドラクエのAIはかなり的確に攻撃してくれるはずですよ」

 「へーそうだったんだ」

 「ちなみにPS版のクリフトは小説や4コマ漫画に影響されてランダムでザキやザラキを使う仕様になってるそうで、本当に頭が悪いです」

 「それなんて本末転倒?」

 「さて、そのFC版ドラクエ4では容量が少なかった時代ならではの裏技がありました」

 「838861だな」

 「なにそれ」

 「ドラクエ4にはカジノがあり、ポーカーとかスロットで遊ぶことが出来ます」

 「ああ、あれ面白いよね」

 「で、そこでは手持ちの金でメダルを買わなければならない」

 「このメダル、一枚20ゴールドで買えるのですが、

 838861枚買うと、なぜかそれが4ゴールドでメダルが買えるのです」

 「へーなんでそんなことになったの?」

 「ゲームの中の人は全て0と1で考えます」

 「中に人などいない!

 「お約束だな・・・」

 「0と1、つまり2進数ですね」

 「2進数?」

 「2で位が1つ上がる(進む)ということだな」

 「私達が普段つかう数字は十進法です。9に1を足すと10になり、位が1つあがってますよね?」

 「そうだね」

 「二進法は2で位が1つ上がりますから……」

 「こんな感じです」

 「

 「これを十進法になおすと」

 「???

 「そしてこの続きは」

 「となります」

 「よくわかんないや・・・」

 「わからなくてもいいですよ」

 「2進数なんて普段使うこと無いからな」

 「仮に3ビットしか使えないとするならば、この状態で+1すると――」

 「ほえ? ビットって何さ」

 「うーん、まあこの場では分かりやすく、『桁』ということで覚えておいてください」

 「うーんと、3桁しか使えない状態で+1すると、ってこと?」

 「そういう事です。

   本来ならば」

 「こうなるところが、4桁目は使えませんのでコンピュータ的には000になります」

 「ああ、なるほど3桁でしか考えられないから”1000”が”000”つまり0と考えちゃうんだ」

 「はい、これと同じ事がドラクエ4でも起こったわけです」

 「ドラクエ4のお金の管理は3バイトだったかな?」

 「バイト?」

 「8ビットで1バイトです。ドラクエのお金の管理は24ビットでしていたんですね」

 「えーっと・・・2進数だと24桁だから10進数だと・・・」

 「2進法から10進法への直し方は、2の桁数分の累乗で計算するといいですよ。仮に3ビットだと」

 「3ビットだと0〜7までの数字が表せると言うことだな」

 「24ビットですと2の24乗ですから」

 「これがファミコン版ドラクエ4のお金の限界値です」

 「あれ?838861はどこいったの?」

 「まあまあ、そして、カジノのコインの値段は1枚20ゴールドですから」

 「それを838861枚買うと」

 「お〜なるほど」

 「はい。お金の限界値よりわずかに多いのですよね」

 「これを二進法で表すと」

 「一番端の数字がコンピュータには見えないから”100”つまり4と表示されるんだ」

 「そういった理由で838861枚を4ゴールドで買えたわけですね」

 「当然、PS版では使えないがな」

 「ちなみにこうして数字の限界を超えてしまうことをオーバーフローといいます」

 「ほえー。

 ……

 …………

 なんかアレだね。AIにはあんまり関係ない話だね

 「くっ!言ってはいけないことを・・・」

 「それを言っては元も子もありません。そもそもおまけですから」

 「そうだったね」

 「っということで時間となりました。

 今回はここまでです。

 また機会がありましたらお会いいたしましょう」

 「ばいばい〜






よく分からないままおわる







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